秋桜
この作品は「詩とメルヘン」で
「今月最後まで候補に残った作品」に選ばれました。
秋桜は 少女の恋
好き 嫌い と花占いをしても
最後は必ず 嫌いになってしまう
もっと利口になれば
好きからはじめることもないのに
少女は素直だから
いつも 自分から好きになる
＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊
はるかぜの香り
Ｓｅｉｊｉさんより
は・・・はじまりと偽りがあって る・・・残るは君の香りだけ か・・・恋なかでの間柄では ぜ・・・許す事ぜひにあれば の・・・両方かみの領域 香・・・怒る事では香りは生まれない り・・・はじまりと偽りの二つが |
＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊ ・・・ ＊ ＊ ＊
作者のご紹介
お名前 Ｓｅｉｊｉさん
言葉と真摯に向かい合っている方です。
「はるかぜの香り」は、左上からと左下から斜めに読んでも
「はるかぜの香り」と読めます。