しばらくいくと、しまうまに あいました。

「かばくん、こんにちは。どこにいくの?」

「しまうまさん、こんにちは。おさんぽにいくの」

「もう おひるだよ。おなかが すいただろう?」

そういえば、はらぺこでした。

しまうまは、おいしいくさの あるばしょに つれていってくれました。

かばくんは、くさを すこし たべてみました。

それから、おべんとうを たべました。

「これは、おかあさんの おみやげにしよう」

かばくんは、いいにおいのくさを かばんに いれました。

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