Ｉｎｆｏrｍａｔｉｏｎ　

●　●　●　わたしがサイトで作品を公開している理由　●　●　●

「あいうえおはなし」では毎週新しい作品を公開しています。その理由はふたつあります。

ひとつは継続的に書くことによって作品の質を高められるため。

自己満足ではなく、人に読んでもらうのを前提に書くことはそれだけで文章修行になります。

その時々により作品のよしあしに差があるのは充分承知していますが、

１週間がんばった成果として掲載しています。

成長を見守っていただけると嬉しく思います。

もうひとつの理由は、できるだけたくさんの人に作品を読んでいただきたいと思っているため。

わたしの名前は忘れられてしまっても、読んだ人の心に言葉のかけらでも残ったら、

それが１番の幸せです。

●　●　●　Ｔｏ　Ａｒｔｉｓｔｓ　●　●　●　　

わたしは言葉で自分を伝えます。それがわたしにとって最良の方法だからです。

童話や詩を選んだのは、誰にでもわかるやり方で文化を創造したいからです。

世の中には絵を描いて気持ちを表現する方もいます。

感動の一瞬をカメラで切り取る方もいます。

音楽によって思いを伝える方もいるでしょう。

芸術はそれだけでも素晴らしいものですが、

互いに影響を与えて更に輝きを増すことができます。

わたしのお話に挿絵を描いてくださる方はいませんか？　

作品に素敵な写真を添えてくださる方はいませんか？

作品からイメージした曲を作ってくださる方はいませんか？

一緒に可能性を広げてみませんか？

ご協力してくださる方は、まずはメールにてご連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。　→　

お話や詩、短歌や俳句など文字で世界を広げる方は、Collaborationをご覧ください。

●　●　●　Ｔｏ　Ｒｅａｄｅｒｓ　●　●　●

絵を描くことも曲を作ることもできないけれど、

「あいうえおはなし」を一緒につくりたいという方はいませんか？

わたしはお話や詩を書きます。

まだ修行の身ですので、つたないところもあるでしょう。

書き上げた作品はそれぞれ愛しい宝物ですが、

「これで終わり」だとは思っていません。

「ここはもっとああすればよかった」とか、

「もう少し違う展開のほうがおもしろかった」とか、

あとあとでも思うことがあります。

１度サイトで公開した作品は、本にするときに推敲しています。

また、壁紙などは公開するときにいいと感じたものを選んだのですが、

お話のイメージとは違うものもあります。

すべてのサイトを廻って素材を集めることは不可能ですので、それは仕方ないことですが、

もし「このお話にはこんな壁紙のほうが合うよ」とか

「こんなｍｉｄｉを見つけたよ」ということがあれば、教えてください。

ＷＥＢだからこそ可能な、「作品に手を加える」ことを

みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

上記のお知らせに対してわたしにご協力してくださる方は、メールにてご連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。　→